キリスト教福音宣教教会のMiKです!
漫画「チキュリア」いかがでしたでしょうか。今作、私にとっては約8年ぶりの本格的な漫画作品でした。
(わたくし、「ハガ〇ン」の大ファンだったゆえに(※今でも好きです)、作風とか絵とか、似てる部分がある気がしますが、本人も自覚してるので、「似てるね」って言わないでください ←)
さて、今回はこの漫画を描くようになった経緯を書きたいと思います。
私は以前、商業漫画家(プロの漫画家)を目指していました。でも8年前に御言葉(=聖書、神様の教え)を学ぶようになってからは、漫画を描くことをやめました。御言葉を聞いて、漫画を描くことは「神様が願っていない」と感じたからです。
具体的には聖書の「世と世にあるものとを、愛してはいけない。(ヨハネ第一の手紙2:15)」という聖句を読んでそのように感じ、漫画と距離を置きました。さらっと書いてますが実際はものすごい葛藤があり、ものすごく悩んだ末の決断でした。漫画よりも神様を選んだんですよね。そしてその時、「神様はもっと理想的な形で願いを成せるようにしてくださる」と教えてもらったので、それを信じて漫画から離れました。
その後、神様の中でイラストなどの作品をつくるようになり、神様の中で自分の願いが成されていってるのかな?とも感じました。でも、やっぱり一番好きで楽しいのは漫画を描くことだし、描きたかったんですよね。
でも描きたいと思うたびに、漫画を描くことは「御心(=神様の計画、願い)じゃない」のかなと感じることが多くて、結局ずーっと描けずにいました。
そんな中で「チキュリア」という演劇作品に出会いました。
同じ教会のメンバーであるWoljeongさんがシナリオを手掛けた作品だったんですが、ストーリーがとても良くて「漫画にしてみたいな〜」という感動がありました。実は今から3年前の2017年末あたりに、Woljeongさんに話して漫画化しようとしました。
その時に、ネームはほぼ全部描いていたんですよね笑
紙に描きなぐった感じで、後半部分はちゃんとコマ整理もされてなくて、シーンの流れだけ描いたものでしたが。
でもその時は「時じゃなかった」ようで、結局形にはなりませんでした。
それまでも漫画を描きたいと思って、でも「御心じゃない」と感じることを繰り返してきた私は、「やっぱ(漫画は)御心じゃないんだろーなー」と思って、もう自分の中で完全に封印しようと思って、そのネームは棚の奥にしまっておきました。捨てようかとも思ったのですが、なんだか捨てる気にはなれず。
その後、全く見ることもせずに過ごしてたのですが、まさか形になる日が来るとは…。笑
私は特に少年漫画が好きで、御言葉を聞く前は何度か漫画賞にも応募していたし、編集者もついていたし、めちゃめちゃ研究して努力して極めていました。
これまで御言葉イラストやCGM聖書アニメなどの作品に携わってきて、神様の中で作品をつくらせてもらってとても感謝な一方で、やはりどうしても漫画を描きたい気持ちがずっとありました。
実現しないまま(というかむしろそっちじゃないと感じながら)気持ちをずっと持ち続けるのが辛くって、
それなら「漫画描きたい」という思い自体なくなってしまええええ!!!
と思って祈ってましたが、しんどいだけで全然気持ちはなくならなかったです。(遠い目)
転機が訪れたのは今年8月頭。
自分が好きなタイプのキャラクターを描いて、そのメイキング動画作ったのがきっかけでした。
この時、「好きなもの描こう!」と思ったものの、描きたいキャラのイメージが全然浮かんでこず、数時間悩んだのですが(← 悩み過ぎw)、ふと以前描いていた「チキュリア」ネームを思い出し、アスカルのキャラデザを思い出しながらイラストを描くようになりました。
それがこちら ↓

アスカルとは全然別キャラですけども。
しかし、ここでネームのこと思い出したのが大きかった。
メイキング動画を作った週に礼拝で伝えられた主日の御言葉が「1. あなたの主管圏で捜しなさい。 2. いる所、ある所で捜しなさい。」だったんですが、その週の明け方の御言葉で、
・時になればちゃんと見えるようにし、聞こえるようにし、思い浮かぶようにしてくださる。
・以前だめだったからといって今日もだめだと言わずに、時になれば、以前見えなかったものも、目を開いて見えるようにしてくださることを悟りなさい。
・愛するから、その人が好きなものをくださる。
鄭明析牧師 2020年7月31日 明け方の御言葉
とあり、「え、これって、漫画のこと??」と思ったりもして。
でも、それまでずっとやりたくても御心じゃないのかなと感じて諦めて自分を納得させて、を繰り返していたので、「ほんまにやっていいんですか??」ということを確認したくて、かなり切実に祈りました。
お祈りしながらも、原作者Woljeongさんにはすぐに連絡して(← 笑)、漫画化とネット公開を快諾していただきました。(本当にありがとうございます!!)
答えをもらったのが、8月9日の週でした。この週の主日の御言葉は「速く行ないなさい」。
御言葉を聞いた時はよく分からなかったのですが、その翌日にとある集まりがあり(※コロナなのでウェブ開催)、そこである牧師さんがおっしゃいました。
「自分の好きなこと、やりたいことを、はやくやってください」
え、まじですか?やっていいですか。
それならやっちゃいますよ!!
ということで、「漫画モード」に突入。
漫画を封印してから丸8年…
ずっとやりたかった気持ちをようやく解放できたため、漫画を描き始めた時はかなりの大爆発でした。笑
・楽しくて興奮しすぎて全然眠れない(毎日2時間睡眠くらいだった)
・寝ても覚めても漫画しか考えてない(← 神様考えなさい)
・仕事に全然集中できない
・他の教会使命は完全放置
・生活リズム崩れる
…漫画に治められてましたね!!笑
さすがにやばいと思って、「これホントに大丈夫ですか??まずかったら止めてください!!」と祈ってました。
(経験上、まずいことは御言葉や万物啓示などで悟らせてくださる)
でも、止められることなく、無事に完成できてよかったです笑
8年間も抑えてたんだから爆発しても仕方ないですよねーー。
最初はアレでしたが笑、だんだんと落ち着いてきて、治められるようにもなってきました。
ところで今回、CLIP STUDIO(クリスタ)使って漫画描いたんですけど、これめちゃめちゃいいですね。
このソフト、今年Wacomの液タブを購入した時にセットで購入したものなのですが、実は私、はじめは液タブだけ購入する予定でした。
この時、古い液タブを誰かに譲ろうと思ってある教会メンバーに連絡したのですが、その人がこのWacomセットを購入する予定だと教えてくれて。結果、(そのメンバーよりも速く)即買いしたという経緯があります。笑
この経緯がなければ、クリスタなしで過ごしてたと思われます。恐ろしい。
クリスタも液タブも、なかったら漫画描くの相当大変だったろうなと思います。2017年に描こうとした時は、液タブさえ持ってなかった時期なので…。この時描いてたらどうなってたのだろう。。
なんというか、この漫画を描く時に合わせて、霊的にも肉的にも、神様が備えさせてくださっていたように感じました。
それにしても、8/8くらいにネーム描き始めて10/24に完成させたので、かなりの爆速です。デジタルの恩恵もあると思いますが、平日5日働きながら58ページ(表紙以外)を約2ヶ月半って、我ながらすごい。ようやったわほんまに。仕事せずに漫画だけ描いてたら月刊連載いけるレベルでは?アシスタントとかいないし一人で全部やってますからね…
それだけ、描きたかったし、描くの楽しかったし、嬉しくて、止まらなかったです。
ちょっと肉体はヤバかったですけども ←
そして今回、以前描いてたネームをほぼそのまま丸っと使ったんですよね。
捨ててなくて良かった!!笑
当時は、もう二度とやることないだろうって思ったから、捨ててもいいような心境でしたが。
それでも捨てられなかったのも、聖霊様の感動だったのかも知れません。
「自分の主管圏で探しなさい。すでに与えたものがある」
とおっしゃったけど、本当に与えてくださってたんだなぁと感じました。
今回漫画を描いてみて感じたのは、自分の考えでダメだと思ってただけで、好きなこと、やりたいこと、もっと自由にやっていいんだなってことです。私自身、真面目な性格なのと、過去に「漫画を描くことは神様が願ってない」っていう認識が入ってたのもあって、これまで「漫画を描くのは御心じゃない」と感じてたことが多かったんじゃないかと思いました。(時に適って相応しく働きかける神様でもあるので、「時」もあったと思いますが。たとえ以前ダメでもずーっとダメというわけではなく、その人が成長したり状況が変わったりしたらGOサインが出たりするんだろうなぁと)
世の中でハマってたこととか、治められなさそうだし(まぁ実際ちょっと治められてなかったけどw)、なんか神様の前でやるのは気が引けてしまう部分もありましたが、神様を中心にしてやれば別に問題ないんだなぁと。
神様は縛ってないのに、自分の考えで自分を縛ってることが多いんだろうなと感じました。
御言葉でもこのようにおっしゃっています。
研究をしたら、どんどん浮かんできます。神様が強調されました。
「あなたたちに私にあるものをすべてあげたけれども、それをもっとよくすることは予定されている。
もっと悪くすることは予定されていない。だから、制約を感じないでどんどんやりなさい。特別な罪でない以上はどんどんやりなさい」とおっしゃいました。
鄭明析牧師 2020年5月3日 主日の御言葉「研究し、努力して、易しくやろう」
世の中の文化も芸術も、結局神様がくださったものだし、治められないからと手を付けなければ、いつまで経っても神様のものとして取り戻せないし。
こういうのをどんどん「開拓」していくのって、本当に必要なことだなって思います。
…とか色々書きましたが、とにかく、神様の中で思いっきり漫画描けるのが、もう、めっちゃくちゃ楽しくて幸せでした!!!笑笑笑
(ホントに御心だろうかーとかも考えたので、霊はもがきながらの制作でしたが、肉はめちゃハッピーでした笑)
やっぱり、理想的に願いを成せるようにしてくださる神様ですね!
ストーリーの構想受けてくださったWoljeongさんありがとうございます!!
神様、本当にありがとうございます!!!
またこういうの描きたいな〜!!笑
2020年10月 MiK



