てんし塾vol.5「クリスマスの意味」 2020.12.25 聖書学習まんが 12月25日をキリストの生誕を祝う日と定めたのは、4世紀半ば頃のローマ帝国(ユリウス1世の時代)だと言われています。 その頃、ローマでは太陽を崇拝するミトラス教という別の宗教が人気で、12月25日(ローマの冬至の日)はその祝祭が行われる日でした。 太陽と言えば「光」ですが、キリストはこの世を照らす「光」とされていたため、ローマ皇帝はそれを利用して12月25日をキリスト誕生を祝う日として定めたのです。 2020年12月 MiK Tweet Share Hatena Pin it